剪定をしているときに、一番恐ろしいのはハチ。
以前茂っている木に手を突っ込んだときにアシナガバチの巣があって 右腕を何カ所かさされたことがあって その時以来、蜂には敏感になっている。 その蜂の中でも、スズメバチは恐怖である。 今日は午前中ずっとスズメバチが偵察にきたり、 サザンカの蜜を吸いにきたりしてびくびくものだった。 スズメバチは本当に怖い。 あの黒い目でにらみつけられると 「うちの縄張りでなにしてんだ、おまえ」と声が聞こえる。 羽音も他の虫とは桁違い。 遠くでオートバイがうなる音が聞こえると、その羽音かと聞き間違えるほどだ。 今年の春に仲間の女の子がハチの捕獲器の作り方を調べてくれた。 それをハチのくるお宅の木にぶら下げておいたら、大漁大漁。 器の中で何匹ものハチがうごめく様は、この世の者とは思えない光景だった。 明日も手入れにはいる。 どうかハチがいませんように。 by ingreen 松田りさ |
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| 2006-10-20 00:12
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